観自在

分類 日本画・郷土美術
分類No. J-36
種別 日本画
収蔵年度 昭和55
作家名 小倉 遊亀
作家名 ふりがな おぐら ゆき
作家名 English OGURA, Yuki
作品名 観自在
作品名 ふりがな かんじざい
作品名 English Avalokitesvara
制作年 和暦 昭和43
制作年 西暦 1968
(各)
縦 (cm) 196.0
横 (cm) 123.0
奥行 (cm)
材質・技法・形状 紙本著色 額装 1面
員数
備考
出品展 第53回院展
文化財等指定
寄贈品
作品解説 二十数年前、「観世音菩薩」を描いた折には、夫である鉄樹に「あと十年観音様は描けないな」と言われた作者であるが、人間として、画家としての成長が、さらに流麗な観音菩薩を描き出すことを可能にした。「観自在」は立像であるが、天衣を翻して蓮華座から虚空に舞い立つ姿に描かれる。このことを作者は「すでに修業を了られ自在な境地にあるのですから、思い切って座台から足を離しました」と語り、また「あまねく宇宙のどこにもおられ、念じれば、今すぐここにも来て下さるということをあらわしたつもりなのです」と語っている。柔らかで、かつ強い線描が美しい。