テーブル

分類 現代美術
分類No. 1-P-21
種別 版画
収蔵年度 昭和56
作家名 パブロ・ピカソ
作家名 ふりがな ぱぶろ ぴかそ
作家名 English PICASSO, Pablo
作品名 テーブル
作品名 ふりがな てーぶる
作品名 English La Table
制作年 和暦 明治43
制作年 西暦 1910
(各)
縦 (cm)
横 (cm)
奥行 (cm)
材質・技法・形状 エッチング・紙
員数
備考 20.0×14.2 25.2×19.5(縦×横)
出品展
文化財等指定
寄贈品
作品解説 その生涯を通じて幾度も作風を大きく変えたピカソであるが、現代美術に与えた影響という点から見ると、1907年から18年にかけての《キュビスムの時代》が最も重要である。「テーブル」、「僧院」、「レオニー嬢」、「長椅子のレオニー嬢」この4点の作品は、いずれも画商カーンワイラーが1911年に刊行した詩人マックス・ジャコブの小説『聖マトレル』の挿絵として制作されたものである。主人公ヴィクトール・マトレルが様々な事情に導かれるままに僧院へ行き、そこで神の恩寵に打たれ、昔の友人を改宗させて死んでゆくという内容の物語であるが、ピカソは物語の視覚的再現ではなく、造形的実験にもっぱら興味を注いでいる。対象の形態をいったん分解し、角張った短い線の集積として再構成するという、分析的キュビスムの手法が典型的に示された作品である。