2020年11月21日 1:00 PM | ~ | 3:00 PM |
「たいけんびじゅつかん」は、子どもたちが気軽に美術館に訪れるきっかけを作り、美術館を子どもたちにとって身近なものとするために開催するワークショップイベントです。
土の絵の具を使って木版画の作品をつくっているアーティストのふるさかはるか先生と一緒に土を材料にしたクレヨンをつくろう! 【講師】ふるさかはるか(アーティスト•木版画家) 土や植物から自作した絵の具と、版木の持つ自然な色・形に着目した木版画を作る。ノルウェーなど北国での滞在制作・発表のかたわら各地の山や手仕事を訪ね、近年では自然と共に生きる人びとの言葉や手仕事をテーマにした作品に取り組んでいる。展覧会「トナカイ山のドゥオッジ」では、北欧の先住民族サーミの人びとを取材した木版画シリーズを発表。2010年「木版画アトリエ空中山荘」を立ち上げ、教室やワークショップを通して、手仕事と絵画の要素をあわせ持つ木版画の魅力を伝える取り組みも行っている。 主な展覧会
※場所は(近江八幡市)かわらミュージアム 研修室になります。(受付場所などは申し込みしめきり後に通知いたします。) ※今回のワークショップでは鑑賞プログラムはありませんが、かわらミュージアムの展示を見学される場合、ワークショップ参加のお子様は当日の展示室への入館料が無料になります。(大人の方の入館料は300円です) (共催:かわらミュージアム)
※新型コロナウィルス感染症対策について:滋賀県立近代美術館では、滋賀県における新型コロナウィルス感染拡大防止対策に則り、【3つの「密」の防止】【衛生対策】を徹底しながら、プログラムを実施いたします。ご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力いただきたくお願い申し上げます。 〈美術館としての対策〉 ○美術館スタッフはプログラム実施の前後に、手洗いや手指のアルコール消毒をいたします。 ○美術館から持参する道具はアルコール消毒をいたします。 ○美術館スタッフはマスク、またはフェイスガードを着用いたします。 ○美術館スタッフの体温測定と健康チェックを行います。 ○【3つの「密」の防止】のため、実施場所の換気や、参加者やスタッフができるだけ前後左右に敵切な距離を保てるようにいたします。 ○道具の共有や、参加者同士の濃厚な接触が避けられないプログラムは実施いたしません。 〈参加されるみなさまへお願い〉 ○プログラム当日37.5℃以上の発熱や咳、頭痛などの症状がある場合はご参加をご遠慮ください。 ○必ずマスクの着用をお願いいたします。(乳幼児と着用できない方を除きます) ○受付けでの手指の消毒にご協力ください。 ※ご質問、ご相談等ございましたら、当館までご連絡ください。 |
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日 時 | 11月21日(土) 午後1時00分─午後3時00分 |
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対 象 | 小学1年生から中学3年生とその保護者 |
定 員 | 6組 |
会 場 | (近江八幡市)かわらミュージアム 研修室
※JR琵琶湖線「近江八幡」駅より、近江鉄道バス「長命寺•休暇村」行き(約10分)、「大杉町八幡山ロープウェイ口」下車、徒歩約3分。
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材料費 | お一人500円 |
申込締切 | 2020年 11月16日(月) 必着 ※締め切りました |
申込方法 | ★往復はがき 以下の内容をかいて、締め切りまでに応募してください。
★インターネット |
注 意 |
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宛 先 | 〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1 滋賀県立近代美術館「たいけんびじゅつかん」係 |