2002年8月24日 | ~ | 2002年10月6日 |
20世紀を代表する5人の画家、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ルオー、マルク・シャガール、ジョアン・ミロ、サルバドール・ダリの版画連作を紹介した展覧会。ピカソの「サルタンバンク」シリーズ、ルオーの「ミゼレーレ」、シャガールの「ダフニスとクロエー」、ダリの「マルドロールの歌」ミロの「バレアレス諸島のユビュ王」といった、5人の版画連作作品の代表作・188点を一同に展示し、20世紀西洋美術のひとつの到達点を概観した。 なお、本展は、石川県七尾美術館に巡回した。 |
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主 催 | 滋賀県立近代美術館、京都新聞社 |
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会 場 | 企画展示室1・2 |
関連行事 | ○日曜美術鑑賞会 (展示品解説) 日時:平成14年9月22日(日) 13時半~ 於:講堂 講師:田平麻子(当館学芸員) |
図 録 | 240×250mm、80ページ(カラー作品図版:44点、モノクロ作品図版:60点) 編集・発行:総合美術研究所 内容:○論文 ○作品解説 ○作家略歴など |
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