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■□■ 滋賀県立近代美術館メールマガジン 2016年5月号(第202号) ■□■
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ゴールデンウィーク到来! 初夏の陽気に誘われて、連休中の1日をのんびり
美術館で過ごしてみるのはいかがでしょうか。
滋賀県立近代美術館のメールマガジン5月号を、お届けいたします。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 本 号 の 記 事 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
▼ 2016年5月の休館日
▼ 5月の常設展示について
▼ 『時と風景─未来をつなぐコレクション』展 好評開催中
▼ ギャラリー(貸会場)の展示について
▼ 「たいけんびじゅつかん」受講者募集中!
▼ 春の美術館講座「現代美術の楽しみ方」受講者募集中
▼ ゴールデンウィーク中のイベントのお知らせ
▼ 美術館友の会からのお知らせ
▼ サポーターによる展示品解説のご案内
▼ 滋賀県立近代美術館のブログとTwitter(ツィッター)のご案内
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★☆★ 2016年5月の休館日 ★☆★
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2016年5月の休館日は、2日(月)、9日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月)
です。
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★☆★ 5月の常設展示について ★☆★
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常設展示室は、日本画・郷土美術部門、現代美術部門ともに、4月からの継続
展示となります。小倉遊亀コーナーも同様です。
なお5月17日(火)より、日本画・郷土美術部門(小倉遊亀コーナーを含む)のみ
新しく展示替えとなります。
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◆展示室1『滋賀の工芸』 3月29日(火)−5月6日(水)
ただ今日本画・郷土美術部門の展示室では『滋賀の工芸』と題し、滋賀県ゆか
りの染織・陶芸などの工芸作品を一堂に集めて展示しています。
中心となっているのは、昨年文化勲章を受章されたばかりの、滋賀県近江八幡
市出身の「紬織着物」の人間国宝、志村(しむら)ふくみの作品です。暖かい感
触の紬織に、植物から摂った自然の色彩が溶け込んで、情感豊かでかつモダン
な造形感覚に溢れた着物を作り上げています。
志村ふくみの他にも、綿密な自然観察眼と大胆な造形センスが生かされた華麗
な友禅着物を数多く生み出した守山市出身の森口華弘(もりぐち・かこう)と、
京都から滋賀県西部・蓬莱山麓に移り住み、そこで採れた鉄分の多い土を用い
た多彩な鉄釉陶器の数々を制作した清水卯一(しみず・ういち)の、2人の人間
国宝作家をはじめ、滋賀県を代表する「信楽焼」の代表作家である三代高橋楽
斎(たかはし・らくさい)と五代上田直方(うえだ・なおかた)、それに野洲市在
住の竹工芸作家、杉田静山(すぎた・じょうざん)の作品をご覧いただけます。
古都・京都に近いこともあって古くから工芸が盛んであった近江の地。その地
に受け継がれた工芸の伝統を、この機会にぜひご覧下さい。
なお会期中、染織作品(志村ふくみ、森口華弘)は前期と後期に分けて展示替え
を行います。5月は後期作品がご覧いただけます。
併設の小倉遊亀コーナーの作品も、併せて展示替えいたしております。
展示作品は「首夏」「細雪 挿絵」「蕪」「アネモネ」「観世音菩薩」「観世音
菩薩 大下絵」「画人像」「家族達」「少女」「青巒」「紅梅白壺」「花三題」
「半夏生」の、計13点です。
展示内容について、詳しくはこちらをどうぞ。
↓
https://www.shiga-kinbi.jp/?p=19761
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◆展示室1『近江と京都画壇』 5月17日(火)−6月26日(日)
5月17日から日本画・郷土美術部門の展示室は『近江と京都画壇』と題し、江
戸中期から昭和初期の京都で活躍した「京都画壇」の日本画と、その中で近江
出身の画人たちが果たした役割について紹介いたします。
本展示では、明治初頭に近代日本画の基礎を築いた滋賀県彦根出身の画家・岸
竹堂(きし・ちくどう)と、竹内栖鳳(たけうち・せいほう)とともに明治から昭
和初期の京都画壇の重鎮として活躍した山元春挙(やまもと・しゅんきょ)を中
心に、近代京都画壇の歴史を検証いたします。彼らは円山四条派に代表される
京都画壇の伝統を踏まえつつ、西洋画の「写実」の精神を巧みに取り入れて、
明治という新しい時代にふさわしい近代の日本画を確立させていったのです。
なお併設の小倉遊亀コーナーの作品も、併せて展示替えいたします。
展示内容について、詳しくはこちらをどうぞ
↓
https://www.shiga-kinbi.jp/?p=19763
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◆展示室2『色と形のリズム』 3月29日(火)−6月26日(日)
現代美術部門は「色と形のリズム」と題して、抽象絵画・立体作品ばかりを集
めた展示を開催いたします。
抽象絵画の父と呼ばれるワシリー・カンディンスキーの版画作品「小さな世界」
(12点組)に始まり、戦後アメリカ抽象表現主義を代表作家であるマーク・ロス
コの「ナンバー28」や、モーリス・ルイス「ダレット・ペー」、ケネス・ノー
ランド「カドミウム・レイディアンス」など。アメリカ西海岸の抽象を代表す
るサム・フランシス「サーキュラー・ブルー」やマーク・トビー「Changing
of the Square」。そして60年代末のミニマル・アート(最小限芸術)を代表す
るフランク・ステラの「イスファハーン」といった、当館を代表する絵画作品
が一堂に展示されます。またドナルド・ジャッド「無題」、ソル・ルウィット
「ストラクチャー」、カール・アンドレ「Zinc-Zinc Plain」といったミニマ
ル・アートの立体作品も展示室に勢揃いいたします。
アメリカ現代美術のコレクションで定評の有る当館の収蔵品の中の、目玉中の
目玉作品が揃うまたとない機会です。ぜひご覧ください。
展示内容について、詳しくはこちらをどうぞ
↓
https://www.shiga-kinbi.jp/?p=19778
◇観覧料(共通):一般 500円(400円)、高大生 300円(240円)、小中生 無料
( )内は20名以上の団体料金
◆毎日、午後2時から美術館サポーターによる解説を行っています。
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★☆★ 『時と風景─未来をつなぐコレクション』展 好評開催中 ★☆★
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企画展示室ではただ今、現代美術部門のコレクション展『時と風景─未来をつ
なぐコレクション』を好評開催中です。
「時」と「風景」。この2つのテーマは洋の東西を問わず古くから美術作品の
中に表現されてきました。とらえどころがなく、目で見る事のできない「時」
は個々の作品として可視化され、見る者を深い哲学的な問いに導きます。そし
て眼の前にある「風景」は、それを写実的に捉えたものだけではなく、抽象的
な造形言語や、目に見えない心の景色としても表象されます。時と風景は、多
くの人がいまここで共有していながら、同時にひとりひとりの中にだけ流れ存
在し、個々の記憶や思い出とも深く結びついてゆくものではないでしょうか。
本展は、滋賀県立近代美術館所蔵コレクションの中から選りすぐった現代美術
作品を中心に、20世紀以降の作家たちがどのようにこうしたテーマを捉えたの
かを、豊かな作品の数々を通じてご覧いただきます。
見どころとしては、1992年以来24年ぶりに展示されることになる宮島達男の大
作「133651 Region」や、琵琶湖の風景を切り抜いた福岡道雄の風景彫刻10点が
揃い踏みする点などです。
1984年にオープンして以来、30年を越えて活動を続ける当館は、今改めてコレ
クションの意義を見つめ直してゆく時期を迎えています。そうした中、本展が、
今一度当館の魅力を感じていただく場となること、そしてそこで出会う時と風
景が、またひとつ誰か/何かとの未来をつないでいくことを願います。
◇会 期:2016年 4月23日(土) ─ 6月26日(日)
◇休館日:毎週月曜日
◇観覧料:一般 800円(600円)/高大生 500円(400円)/小中生 300円(250円)
( )内は前売および20名以上の団体料金
◇主 催:滋賀県立近代美術館、京都新聞
◇後 援:NHK大津放送局、BBCびわ湖放送、滋賀県教育委員会
◇出展予定作家:岡田修二、河原温、福岡道雄、三橋節子、宮島達男、マチス、
クリスト、スティル、ラウシェンバーグ、他
◇関連事業:
■アーティストトーク「時と風景─水辺にて」
講 師:岡田修二(画家、成安造形大学学長)
日 時:5月22日(日) 14:00─15:30
会 場:当館講堂
参加無料
定 員:130名(当日12時から整理券を配布します)
■アーティストトーク「宮島達男による作品解説とその保存コンセプト」
講 師:宮島達男(現代美術作家)
聞き手:渡辺亜由美(当館学芸員)
日 時:6月5日(日) 13:30─15:00
会 場:当館講堂
参加無料
定 員:130名(当日12時から整理券を配布します)
■たいけんびじゅつかん「今日の色をつくろう─オリジナル絵の具作り─」
日 時:5月15日(日) 11:30─15:00
会 場:当館ワークショップルーム
対 象:小中学生とその保護者
定 員:30名
材料費:500円
申込締切:5月2日(月)
■たいけんびじゅつかん「アートとはなそう! アートをつくろう!」
日 時:6月26日(日) 11:00─15:00
会 場:当館ワークショップルーム
対 象:小中学生とその保護者
定 員:20名
材料費:100円
申込締切:6月13日(月)
※たいけんびじゅつかんの申込方法については別欄をご覧ください。
その他本展について詳しいことはこちらをご覧下さい。
↓
https://www.shiga-kinbi.jp/?p=19694
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★☆★ ギャラリー(貸会場)の展示について ★☆★
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美術館のギャラリー展示室(貸会場)の、今後の展示予定は下記の通りです。
名称は仮称のものも含まれています。
なおこれらの展覧会に関する、当館へのお問い合わせはご遠慮ください。
4月26日[火]−5月1日[日] 読売写真クラブ写真展
5月3日[火]−5月8日[日] 天心書画芸術院展
5月10日[火]−5月15日[日] 第3回 強い木の家をつくろう展
5月17日[火]−5月22日[日] 第31回関西扇面芸術展
5月31日[火]−6月5日[日] 松井直和写真展〜里山小学校の思い出
6月7日[火]−6月12日[日] 第50回 滋賀県写真家協会展
6月14日[火]−6月19日[日] グループフォルム展
6月21日[火]−6月26日[日] 草木染・手織工房 吾亦香「織色展」
7月5日[火]−7月10日[日] 第41回全日本写真家連盟滋賀県本部写真展
7月12日[火]−7月18日[月] 滋賀県立近江学園創立70周年記念展示会(仮称)
7月20日[水]−7月24日[日] 第1回 世界の鳥写真展
7月26日[火]−7月31日[日] 滋賀の子ども秀作展
8月2日[火]−8月7日[日] 滋賀県中学校美術部展
8月9日[火]−8月14日[日] わたし流・作品スケッチ大会作品展
8月16日[火]−8月21日[日] 滋賀県高等学校美術教育教員展
8月23日[火]−8月28日[日] 第100回八美会記念展
8月30日[火]−9月4日[日] 次世代芸術フェスティバル
9月6日[火]−9月11日[日] 第28回楽景会水墨画展
9月13日[火]−9月19日[月] 2016滋賀双線美術展
9月21日[水]−9月25日[日] 蒼文篆会・草津教室習作展
9月27日[火]−10月2日[日] 第37回滉陽書道展
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★☆★ 「たいけんびじゅつかん」受講者募集中! ★☆★
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県立近代美術館では、「たいけんびじゅつかん」と題し、小中学生を対象とし
た美術講座を開催しています。
常設展示室内での作品解説(ギャラリートーク)や、鑑賞体験をより深めるワ
ークショップなどを通して、子どもたちが美術に親しむ機会を提供します。ご
応募を心からお待ちしています。
◆今日の色をつくろう
▼内 容:河原温さんは日付だけを描いた絵で、もう2度と来ない一日を表
現したよ。みんなも大切な今日という日を絵の具に残そう。
企画展『時と風景─未来をつなぐコレクション』を鑑賞します。
〈作品解説:当館学芸員〉
▼日 時:5月15日(日) 午前11時30分─午後3時
▼対 象:小中学校全学年とその保護者
▼定 員:30人
▼申し込みしめきり:5月2日(月) 必着
▼参加費:お一人様 500円 の材料費が必要です。
大人の方は観覧券(600円)が必要です。※前売りと同じ料金です。
◆アートとはなそう!アートをつくろう!
▼内 容:みんなで楽しくお話ししながら作品を鑑賞しよう!アートと仲良く
なれるよ。観賞後は、作品づくりもあるよ。
企画展『時と風景─未来をつなぐコレクション』を鑑賞します。
〈作品解説:当館学芸員〉
▼日 時:6月26日(日) 午前11時─午後3時
▼対 象:小中学校全学年とその保護者
▼定 員:20人
▼申し込みしめきり:6月13日(月) 必着
▼参加費:お一人様 100円 の材料費が必要です。
大人の方は観覧券(600円)が必要です。※前売りと同じ料金です。
◆会 場:滋賀県立近代美術館 ワークショップ・ルームほか
◆申し込み方法:
往復はがきに以下の内容を記入して、締め切りまでに応募してください。
参加したい活動名と日付、参加したい人全員の氏名(ふりがな)、学年
(保護者を含め、家族の中で参加する人全員の名前を書いてください)、
郵便番号と住所、電話番号、FAX番号(あれば)、
希望材料数(例:○名分希望)
◆注 意:
・子どもと保護者一緒の参加が原則です。
・応募者多数の場合は抽選で決定します。
・選外の場合も通知します。
・ファックスをお持ちの方は番号をお書きください。
・原則として、月ごとのお申し込みとなります。
◆宛 先:〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
滋賀県立近代美術館「たいけんびじゅつかん」係
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★☆★ 春の美術館講座「現代美術の楽しみ方」受講者募集中 ★☆★
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美術館講座は、美術の歴史や作品の見方、制作技法などについて、わかりやす
く解説する催しです。毎年春と秋の2回、それぞれ異なったテーマを設けて、
実施しています。
第61回目となる今回の美術館講座は「現代美術の楽しみ方」と題し、とかく難
解なものとして捉えられがちな現代美術をどのように楽しめばいいのか、その
ヒントになる講座を目指します。
第1講「近代から現代へ」では、19世紀後半の印象派から現代美術への流れを
大まかに解説し、なぜ今の現代美術がこれほど細分化され難解そうに見えるの
かについて考えてゆきます。
第2講「『いま、ここ』と向き合う」では、今生み出されていく作品と学芸員、
美術館との関わり、また芸術祭や国際展についてや、現代美術の楽しみ方の一
例を示したいと思います。常設展「色と形のリズム」や企画展「時と風景」の
作品鑑賞も予定しています。(別途観覧券が必要となります)
◇テーマ:「現代美術の楽しみ方」
◇日 時:6月12日(日) 午前10時半−午後3時頃(昼食休憩あり)
◇内 容:
午前10時30分−12時 第1講「近代から現代へ」
午後1時30分−3時 第2講講「『いま、ここ』と向き合う」
◇講 師:荒井保洋(当館学芸員)
◇定 員:40名
◇受講料:無料
◇申し込み方法:
郵便往復ハガキに、(1)住所、(2)氏名(ふりがなも)、(3)電話番号を明記
の上、5月29日(日)(必着)までに、滋賀県立近代美術館「美術館講座」係
まで申し込んで下さい。
受講決定者には締め切り終了後、折り返しその旨を通知いたします。
なお受講希望者が定員を越えた場合、やむを得ず抽選で受講者の決定を行い
ますので、あらかじめご了承下さい。
宛先: 〒520−2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740−1
滋賀県立近代美術館「美術館講座」係
インターネットでの申込みは当館ホームページの「美術館講座受講申込みフ
ォーム」をご利用下さい。
詳しくはこちらをどうぞ
↓
https://www.shiga-kinbi.jp/?p=19789
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★☆★ ゴールデンウィーク中のイベントのお知らせ ★☆★
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ゴールデンウィーク期間中の5月3日(火)から5日(木)の3日間、美術館のエ
ントランスロビーにおいて、当館サポーターの主催による楽しいワークショッ
プイベント「名画でびっくりコラージュ」を開催いたします。
古今東西の名画の複製画を土台に、その上に別の名画の登場人物や、日用品の
写真などを自由に切り貼りして自分だけの楽しい作品を作ったあと、ラミネー
トで下敷きに加工して持ち帰っていただきます。大人も子どもも一緒に楽しめ
る楽しいワークショップです。所要時間は約30分です。
またイベントコーナーの一角に、「きみも きょうから ちゅうしょうがか」と
題するコーナーを設置いたします。色とりどりの幾何学的な形をしたマジック
シールを画面に自由に貼り付けたりはがしたりできる、小さなお子様にも楽し
めるコーナーです。
◇実施日:5月3日(火・祝)・4日(水・祝)・5日(木・祝)
◇実施時間:午前10時−午後3時(時間内ならいつでもご参加いただけます)
※ 満席の場合、参加をお断りする場合がございます。
◇会場:近代美術館 エントランスロビー
◇参加費:無料
◇事前申込み不要
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★☆★ 美術館友の会からのお知らせ ★☆★
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滋賀県立近代美術館友の会は、美術を愛好する人たちが集い、会員相互の教養
と親睦を深めるとともに、美術館の活動に協力することにより、芸術文化の向
上を図ることを目的として活動している団体です。
友の会に入会されますと、次の特典が受けられます。
(1) 企画展・常設展が無料で観覧できます。
(2) 会員限定の美術鑑賞旅行(国内・海外)に参加できます。
(3) 会員限定の音楽会、鑑賞会、ワークショップなどに参加できます。
(4) ミュージアムショップでのお買物が一部割引になります。
(5) 友の会会報「沙々奈美」、展覧会や美術館講座などのご案内をお届けします。
●会員の種類と会費
・−般会員 年会費(1口) 5,000円
・学生会員 年会費(1口) 2,000円
・永久会員 永久会費(1口)100,000円
・特別会員 年会費(1口) 100,000円
※会員証の有効期限は発行の月から1年間です。
●入会のお申し込みは?
友の会所定の用紙に必要事項をご記入のうえ、会費を添えて所定金融機関にお
届け下さるか、近代美術館内ミュージアム・ショップへおいでください。
申込用紙は美術館に常備してありますが、郵送にて取り寄せることもできます。
電子メールで取り寄せを希望される場合は「友の会入会申込書郵送希望」と明
記の上、<tomonokai@shiga-kinbi.jp>まであなたの住所・氏名・電話番号をお
知らせください。
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★☆★ サポーターによる展示品解説のご案内 ★☆★
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滋賀県立近代美術館では、以下のとおり美術館サポーター(解説ボランティア)
による常設展・企画展の展示解説サービスを実施しています。
事前の申し込みは不要。参加も無料(観覧券が別途必要)ですので、ふるって
ご参加下さい。
◆◇◆ 美術館サポーターによる展覧会解説ツアー ◆◇◆
▽内容:常設展示および企画展示の展示品解説ツアー
▽日時:月曜日を除く毎日実施
企画展示は午後1時から約30〜40分
常設展示は午後2時から約1時間
※ 講演会等の実施日は変更されます。
※ 都合により実施しない日がありますのでご了承下さい。
▽参加料:無料(別途観覧券が必要です) 事前申込不要
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★☆ 滋賀県立近代美術館のブログとTwitter(ツィッター)のご案内 ☆★
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近代美術館ではホームページの他に、ブログとツイッターを活用して広報を行
っています。それぞれホームページとは異なった切り口で、美術館の事業を広
報しています。ぜひご訪問ください。
公式ブログでは1週間に2回程度の更新で、企画展・常設展の展示内容の詳し
い紹介や、イベントの経過報告、公園内の情報などをお知らせしています。
http://d.hatena.ne.jp/shiga-kinbi/
Twitterでは主に、直前・開催中の展覧会やイベントなどのさまざまな情報を中
心に「つぶやいて」いますので、是非フォローしてください。
http://twitter.com/shiga_kinbi
また上記とは別に、親子のためのイベント「たいけんびじゅつかん」の専用ツ
イッターアカウントも開設しています。ツイッターのURLは下記のとおりです。
月一回親子を対象にして開催するワークショップの案内や、美術館のお知らせ
をメインに、たいけんびじゅつかんのマスコットである「かめぼー」がつぶや
きます。
こちらも是非フォローしてください。
https://twitter.com/kinbi_taiken
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このメールマガジンは毎月1回の発行予定で、滋賀県立近代美術館で開催され
る企画展、イベント等、様々な情報を、無料でいち早くお届けするものです。
購読者の募集は、下記のURLで行っています。
https://www.shiga-kinbi.jp/?page_id=169
次回、第203号の発行は、2016年5月31日を予定しています。
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アドレスの変更、購読停止などは上記アドレスまで
《皆様の感想をお待ちしています。》
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