2014年7月12日 | ~ | 2014年8月31日 |
Exhibition: Osamu Teduka
会 期 | 2014年 7月12日(土)-8月31日(日) |
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休 館 日 | 毎週月曜日。ただし7月21日(月)は開館し、翌7月22日(火)休館 |
観 覧 料 |
一 般 1000円(800円) 高大生 650円(500円) 小中生 450円(350円) ローソンチケットでお買い求めの前売券は、当館総合受付(チケットカウンター)にて観覧券とお引き換え下さい。 前売券販売箇所のご案内はこちら |
主 催 | 滋賀県立近代美術館、京都新聞、BBCびわ湖放送 |
後 援 | 滋賀県教育委員会 |
企画制作 | 手塚プロダクション |
制作協力 | 東映株式会社 |
手塚治虫について | 1928年11月3日、大阪府豊中市(旧・豊能郡豊中町)に生まれる。本名は手塚治。5歳の時に兵庫県宝塚市(旧・川野辺郡小浜村鍋野)に引越し、幼少期・青年期を過ごす。小さい頃は、昆虫の観察日誌とマンガを描くのが大好きな少年だったという。 その後大阪大学医学専門部へ進学。医学を学ぶ傍ら、1946年「マアチャンの日記帳」でマンガ家デビューを果たす。1947年には『新寳島』が大ヒット。学業を修め医師免許を取得した後、本格的にマンガ家として活躍を開始する。以来、日本のストーリーマンガの確立に力を尽くし、またアニメーションの世界でも大きな業績を残した。代表作に「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「火の鳥」「ブラック・ジャック」「三つ目がとおる」など。1989年死去。 |
展示作品(予定) | マンガ直筆原稿:
「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「火の鳥」「ブラック・ジャック」 「陽だまりの樹」「アドルフに告ぐ」「ふしぎなメルモ」「どろろ」「海のトリトン」など セル画: 資料類: 計 約170点 |
関連事業 |
■映画上映会「劇場版 ジャングル大帝(1997)」 *申込不要 ■講演会「アニメへのまなざし─手塚アニメが遺したもの─」 *申込不要 ■ギャラリートーク *申込不要 |
(図版1)
「鉄腕アトム」 (C)手塚プロダクション
(図版2)
「ブラック・ジャック」 (C)手塚プロダクション
(図版3)
「火の鳥」 (C)手塚プロダクション
(図版4)
「リボンの騎士」 (C)手塚プロダクション
※展覧会記事の掲載には、手塚プロダクションの監修が必要です。記事を制作・掲載される場合は必ず当館までご連絡ください。