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概 要 /
開館25周年記念の館蔵品を中心とした〈collection+〉の第1弾として、工芸と洋画の優れた作品を展示します。 「工芸と洋画」と並べてみると、全く関係性を感じられない方も多いのではないかと思いますが、この二つの弁別された分野の有り様こそが、近代日本の造型を規定し、現在に繋がる国の形を作り上げたといっても過言ではありません。ただし、今回の展示は、そのような大上段に構えたものではなく、4月からの〈森口華弘・邦彦展−父子、友禅人間国宝〉を引き継いで、人間国宝の工芸家清水卯一や志村ふくみの名作、また信楽焼の独特の作品などをお楽しみ頂きたいと思います。というのも、滋賀県には古代以来の優れた工芸作品、例えば長浜市・神照寺の国宝華籠や茶陶へと展開する信楽焼などが伝えられており、優れた造型感覚の伝統が継承されています。今回は、特別にこれら中世以来の金工品や陶器なども展示します。 そのような優れた造型感覚と文化伝統は、新しい洋画の世界にも生かされてきます。故郷の蒲生野を描き続けた野口謙蔵の大作を中心として、洋画作品も見所いっぱいです。
会 期 / 2009年 6月13日(土)−7月12日(日)
休 館 日 / 月曜日
観 覧 料 / 一 般 750円(550円) 高大生 500円(400円) 小中生 300円(250円) ( )内は前売および20名以上の団体料金
ローソンチケットLコード / 55915 ←クリックして下さい。 ローソンチケットでお買い求めの前売券は、当館総合受付(チケットカウンター)にて観覧券とお引き換え下さい。
主 催 / 滋賀県立近代美術館、京都新聞社
後 援/ 滋賀県教育委員会、NHK大津放送局、BBCびわ湖放送
展示内容/ 油彩画、陶芸・染織作品を中心とした工芸品など 約100点
関連の催し /
★毎日、午後1時から美術館サポーターによるギャラリートークを行います。
(図版1) 野口謙蔵「五月の風景」
(図版2) 志村ふくみ「梔子熨斗目」
(図版3) 「国宝 金銀鍍透彫 華籠」
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