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企画展データベース【平成4年度】

シガ・アニュアル '93           
染め・織り 生まれ変わる造形』


チラシ会 期:平成5年1月5日(火)〜2月14日(日)  36日間開催

主 催:滋賀県立近代美術館

会 場:企画展示室1・2

主 旨:
現在活躍中の若手現代作家の作品を通して、日本の現代美術の多様な状況を紹介する当館の自主企画「シガ・アニュアル」の第7回展として開催。
今回は、「染め・織り−生まれ変わる造形−」と題し、動向著しい現代の染織をテーマにした企画の中で、さらに広がりをみせる造形作品をも含めたファイバー・アートの意欲的な作品群を展示紹介した。
出品作家として、1950年代以降に生まれ、現代最も情熱的に、そして盛んに制作活動を行っている若手作家である上野(あがの)真知子、朝倉美津子、大手裕子、高田有子、車季南(チャ・キーナム)、藤本哲夫、本田昌史、三橋遵(じゅん)の8名を選び、作品の制作出品を依頼した。“染め・織り”は、日本の長い歴史と文化をたどると、まさに人々の生活の中で培われてきたのであり、本展で若手作用たちの作品と制作への取り組み方を紹介することによって、20世紀末の現代のファイバー・アートの状況がどのようなものであるかが、少なからず見て取れたのではないかと思う。

観覧者数: 5,701人 (一日平均 158人、一日最高 523人)

関連行事:
 ○
日曜美術鑑賞会
   1月17日(日)  於:講堂
   講師:桑山俊道(当館学芸員)

図録:
 240×25Omm、78ページ(カラー作品図版33点、モノクロ作品図版16点)
 編集・発行:滋賀県立近代美術館
 内容:○論文「染め・織り−生まれ変わる造形−」桑山俊道