『学校出前授業プログラム』のご案内

滋賀県立近代美術館は、新生美術館としての平成32年のリニューアルオープンを目指して、平成29年4月から3年間の休館に入っています。

この休館期間中に、県内の小・中・特別支援学校を対象に、直接現地に出向いて美術イベントを行う『学校出前授業プログラム』を実施いたします

美術館職員が直接教室に出向いて、様々な出前授業や、ワークショップ等を実施します。どのプログラムも、これまでも教育普及に力を入れてきた県立近代美術館が提供する、楽しく遊びながら美術に親しみ、作品鑑賞の訓練ができる、教育的な効果も高い充実した内容のものばかりです。

「いつでも」
 希望の日と時間に実施いたします(日曜祝日を含む)。

「どこでも」
 県内のどこへでも、職員が直接お伺いいたします。

「無料で」
  原則として実施費用は無料です。(内容によっては実費負担となります)

「希望に応じて」
 プログラムの内容・実施形式は可能な限り希望に沿う予定です。

申込みは美術館ホームページから気軽に行えます。ただし、同一の日時には1校のみの実施となります。他校との重複が起こらないよう、事前にお問い合わせください。



滋賀県内の小・中・特別支援学校なら、どこでも。
(学校行事に合わせての実施など、様々なニーズに合わせて実施可能です)
※ 一学年のクラス数が多い場合や、複数の学年での、日をまたいだ実施も可能です。
※ 特別支援学校における実施の実績もあり、プログラムによってはさまざまな障がいを持った児童への対応も可能です。
※ クラブ・部活動としての実施も可能です。
※ 児童生徒ではなく、教員対象の研修プログラムとして実施することも可能です。

対 象
実施期間

平成29(2017)年4月〜平成33(2021)年3月の間なら いつでも。
(今回の募集は平成29年度(平成30年3月まで)の実施分です。)
※ 土曜・日曜・祝日の実施も可能です。
※ 美術館(大津市)から遠隔地での実施の場合、早朝の実施が難しい場合もあります。

申込方法

・まずは、滋賀県立近代美術館まで気軽にお電話ください。(担当:学芸課 平田)
   Tel.077−543−2111(代)
 内容や実施人数、日程・時間調整を含め、どのようなご相談にでも乗ります。

・メールによるお問い合わせも可能です。 E-Mail:info@shiga-kinbi.jp

・実施が決まった時点で、下記リンクからそれぞれの「事業概要・申込書」をダウンロード後、必要事項を記入し、FAXまたはメールで近代美術館までお送り下されば受付完了です。申込書は郵送やFAXで送付することも可能です。

「学校出前授業プログラム概要・申込書」(1.4MB)

その他

・基本的に1日につき1校の実施が原則となるため、既に申込みが入っている日の新たな実施希望はお受けできない可能性があります。

・予約の重複が起こりそうになった場合、申込書の到着の早い方を優先させていただきます。ただし、事前問い合わせの際に「予定日の仮押さえ」を行うことは可能です。実施の2週間前になっても正規の申込みが無い場合は、仮押さえをキャンセルさせていただくことがあります。

●実施プログラムの例

出前授業「アートとの出会い」

想定時間 1時限〜2時限
対 象 小学校中学年〜中学生、教員
内 容 学芸員がスライド映像などを用い、新生美術館の紹介をするとともに、アート作品を観賞するコツについてわかりやすく説明し、アートの魅力を子どもたちに伝えます。
教員向けに、鑑賞の授業を行うにあたっての研修会や、大人対象の専門的な内容の講座(例:仏教美術、アール・ブリュット、等)を実施することも可能です。
費 用 無料
派遣職員数< 1〜2名(学芸員と補助員)

ワークショップ「アートゲーム」

想定時間 1時限(〜2時限)
対 象 小〜中学生、教員
内 容 ゲーム感覚で作品の鑑賞のコツを学べるプログラムです。古今東西の美術作品のカードやスライド映像などを用いて、「じゃんけんゲーム」「絵合わせゲーム」「まねっこゲーム」「かるたゲーム」「違う仲間はどれだ!?」などの簡単なルールのゲームを遊ぶことにより、作品の細部をよく観察して自分の言葉で他人に伝える力を養い、美術への親しみを増してもらいます。ゲームの難易度は年齢により臨機応変に調整できます。

費 用 無料
派遣職員数 1〜約5名(学芸員と補助員、美術館サポーター)

ワークショップ「名画でびっくりコラージュ」

想定時間 1時限
対 象 小〜中学生、教員
内 容 古今東西の名画の中から1点を背景として選び、その上に様々な写真をコラージュ(貼り絵)で貼付することにより、オリジナルの作品を作ってもらいます。完成作品はラミネート加工を施して、下敷きにして持ち帰ることができます。年齢を問わず人気のあるプログラムです。
費 用 無料(参加者は各自、はさみと糊をご用意ください)
派遣職員数 1〜約5名(学芸員と補助員、美術館サポーター)

ワークショップ「子どもアートキャラバン」

想定時間 約2〜3時限(連続して実施いたします)
対 象 小〜中学生
内 容 これまで美術館で開催していたワークショップ「たいけんびじゅつかん」を、出前版として実施いたします。学芸員による解説と、学校ではなかなか体験できない大規模な作品製作などを組み合せた実施となります。内容については幾つかの候補の中から協議して選定していただくことになります。
(例:学芸員による、人間のスケールを越えた巨大な作品「ランドアート」の解説と、ビニール袋を貼り合わせて作る「人間が中に入れる虹色ドーム」の制作を組み合せたプログラム(写真下)など)
費 用 要相談(基本は美術館が負担しますが、内容によっては負担が必要となることもあります)
派遣職員数 約5〜7名(学芸員とワークショップ担当職員、美術館サポーター)

その他

想定時間 約1時限
内 容 近代美術館が所有する、美術に関する貴重なビデオ映像(16ミリ映画、DVDなど)の上映なども、希望によって実施可能です。演目の詳細については美術館までお問い合わせください。
費 用 無料

上記以外にも、さまざまな要望に応じたプログラムを実施させていただきます。