名画でびっくりコラージュ(2016年秋)

2016年11月19日 10:00 AM3:00 PM
2016年11月20日 10:00 AM3:00 PM

県立近代美術館では関西文化の日の11月19日(土)・20日(日)の2日間、誰でも気軽に参加できるワークショップ「名画でびっくりコラージュ」を開催します。
時間は午前10時から午後3時まで(この時間内ならいつでも参加可能)。参加料は無料です。

内容は、過去の有名な作品を元にして自由に切り貼りしたユニークなコラージュ(貼り絵)作品を作り、持ち帰ってもらおうというものです。現代の美術の代表的な手法である「過去の作品の引用」を実際に体験し、理解してもらうのがねらいです。

また今回も、マジックシールを使って小さなお子様でも簡単に抽象画を作って遊べるコーナー「きみもきょうから ちゅうしょうがか」も併設いたします。

親子そろって気軽に楽しめるイベント。芸術の秋にぜひお楽しみ下さい。多くの方の来場をお待ちしています。

概 要 A4判の大きさにプリントされた古今東西の名画を土台に、別の名画の登場人物や日用品の写真などを自由にコラージュ(貼り絵)して、自分だけの不思議な光景を作り上げ作品にするというイベントです。仕上がった作品はラミネートで下敷き状に加工し、お土産として持ち帰ってもらうことができます。
イベント実施日 2016年 11月19日(土)・20日(日)
実施時間 各日とも 午前10時-午後3時(この時間内ならいつでも参加できます)
会 場 滋賀県立近代美術館エントランスロビー(作業用机を設置)
対 象 年齢を問わず、誰でも参加可能です
参加料 無料
指 導 美術館サポーター有志
制作に要する
時間
約20分
イベントの特徴
  1. 家族そろって参加できる楽しい催し
    大人向け・子ども向けの差がなく、年齢を問わず楽しめるイベントです。ぜひ家族単位で、あるいはカップルで、友人どうしで参加して、ご一緒に楽しんで下さい。
  2. 作った作品は持ち帰ることが可能
    完成した作品は持ち帰っていただくことが可能です。自分のオリジナル作品として永久保存できるだけでなく、美術館来館の記念にもなります。
作品制作の手順
  1. 用意した古今東西の名画(A4判・16種類)の中から、参加者に土台となる名画を選んでもらいます。モネや葛飾北斎など、一般によく知られた名画ばかりです。
  2. 続いて参加者に、土台の上に貼り付ける「名画の登場人物」を選んでもらいます。図版は2点セットで10種類あるので、そのうち1種類(2点)を選ぶことになります。モナリザや日本の埴輪、ムンクの「叫び」の人物など、いろいろな登場人物を使用できます。
  3. 今度は土台の上に貼り付ける「日用品等」の写真を選んでもらいます。図版は4~5種類ずつセットになったものが10種類あります。ありふれた日用品や食べ物、電車や飛行機、見慣れた建物、月や地球の写真など、様々な写真をお使いいただけます。
  4. 最後にマンガのセリフを書き込む「ふきだし」を集めた用紙を参加者に渡します。
  5. 参加者に「名画の登場人物」「日用品」「ふきだし」の3枚の紙をハサミで自由に切り取り、土台の上にノリで貼り付けてもらいます。ふきだしの上には鉛筆もしくはサインペンで、セリフを書き加えてもらいます。
  6. 作品が出来上がったら、ラミネートフィルムにはさみ、ラミネーターで熱圧着して下敷き状に仕上げます。出来上がったものはお土産として持ち帰りできます。

 

<作品例>

その1
使用した図版
土台:「地獄草紙」(部分)
人物:ムンク「叫び」より
その他: ・カニの写真
・シシャモの写真

その2
使用した図版
土台:ゴッホ「星月夜」
人物:菱川師宣「見返り美人」
その他: ・やっこ凧
・唐草模様の包み
・玩具のラッパ