新生美術館県民フォーラム2016「『美の滋賀』を未来につなぎ世界に開く-新生美術館」参加者募集について

 滋賀県では現在、神と仏の美、近代・現代美術、アール・ブリュットを柱に、過去から現在までの滋賀の多様な美を守り、その魅力を凝縮して発信する「美の滋賀」の拠点・入り口となる、新生美術館の整備(県立近代美術館の施設・機能の再整備)を進めており、平成32年のリニューアル・オープンに向け、本年5月に基本設計をとりまとめ、来年度には工事着手を予定しています。

本フォーラムでは「美の滋賀」の魅力を伝える新生美術館の意義や可能性をディスカッションし、滋賀ならではの美術館とは何かについて考えます。

つきましては、下記の通り参加者を募集いたします。ぜひふるってご参加くださいませ。

 

「県民フォーラム2016チラシ」

開催日時 平成28年11月23日(水・祝)14:00~17:00(開場13:15)
会  場 びわ湖大津プリンスホテル コンベンションホール「淡海」
フォーラムの内容

第一部 特別講演   滝田  栄 氏(俳優・観音の里長浜PR大使)

「滋賀県の仏教美術‐日本の心を旅する」

自ら仏像制作に取り組み、湖北をはじめ県内各地の寺社を訪ね歩いた経験などを基に、滋賀の仏教美術や風土、文化の特徴と魅力について、語っていただきます。

滝田  栄 氏(俳優・観音の里長浜PR大使)

1950年千葉県生まれ。文学座養成所から劇団四季を経て独立、現在に至る。テレビでは『草燃える』『なっちゃんの写真館』『マリコ』『徳川家康』など多数主演。また『料理バンザイ』の司会を20年間つとめた。舞台『レ・ミゼラブル』主演ジャン・バルジャンを初演より14年間演じる。2006年映画『不撓不屈』で主演。2013年東日本大震災の被災者の供養のため地蔵菩薩を彫り宮城県気仙沼市に[気仙沼みちびき地蔵堂]を建立。近年は俳優の仕事以外に仏像制作、仏教の研究、講演活動、執筆等に取り組み、湖北をはじめ、滋賀県内各地の寺院を幾度も訪ね歩いている。2014年には「観音の里長浜PR大使」に就任。著書に、『滝田栄仏像を彫る』(毎日新聞社出版)。


第二部 新生美術館設計の概要  SANAA事務所(妹島和世 氏、西沢立衛 氏)

琵琶湖文化館の機能を継承し、仏教美術等の文化財の適切な保存・展示を行うことなどを含め、新生美術館に求められる役割を果たす建築設計について、設計者自らが説明を行います。


(休憩)


第三部 パネルディスカッション

仏教美術をはじめとする滋賀ならではの文化の特徴、次世代に引き継ぎ育むべき「美の滋賀」とは何かについて、改めて認識を深めるとともに、世界にその魅力を伝える新生美術館について議論します。

コーディネーター

佐藤 千晴 氏(ジャーナリスト)

パネリスト

岡田 修二 氏(成安造形大学学長・画家)

小堀 光實 氏(比叡山延暦寺執行)

妹島 和世 氏、西沢 立衛 氏(SANAA事務所)

三日月 大造 (滋賀県知事)

参加募集人数 約300人(先着順)
応募方法

参加費は無料ですが、事前申し込みが必要です。

以下を明記の上、滋賀県文化振興課新生美術館整備室までメール、FAX、はがきでお申込みください

氏名(ふりがな)、所属、住所、電話番号、メールアドレス

※複数名でお申し込みいただく場合は、全員分をご記入ください

応募先・お問い合わせ

滋賀県県民生活部文化振興課新生美術館整備室

Tel:077-528-3346

Fax:077-528-4833

e-mail:newmuseum@pref.shiga.lg.jp

主催 滋賀県
協力 長浜市
関連イベント

エスカレーションツアー(フォーラム関連バスツアー) 

 滋賀県立近代美術館で開催中の「つながる美・引き継ぐ心-琵琶湖文化館の足跡と新たな美術館-」展と、展覧会にも出展いただいている、数多くの仏教美術の名宝を擁する三井寺、そしてフォーラム会場を結び、滋賀の「神と仏の美」の奥深い魅力を感じていただけるバスツアーです。

□実施日:平成28年11月23日(水・祝日)

□行 程:

9:00 JR大津駅(大津地方裁判所前)集合→県立近代美術館(学芸員の解説で「つながる美・引き継ぐ心」展を観覧)→三井寺(貴重な仏像や仏画を収蔵する文化財収蔵庫を見学)→(昼 食)→フォーラム会場(びわ湖大津プリンスホテル)→フォーラム終了後JR大津駅までお送りします(17:30頃着)

□参加料:3,800円(入場料、昼食代、交通費込み)

□定 員:30名

□ツアーのお申し込み・お問い合わせ

 近江トラベル(株) TEL:0749(24) 8103

※フォーラムへの参加お申し込みは、別途必要です。